こんにちは。
今日は私が働いて感じている『不動産業界』についてお話します。
簡単に自己紹介させて頂きます。
私のこと
40代目前で宅建やFP技能士を取得して、アメリカ企業へ転職しましたが、それまでの10年以上は「お気楽主婦」でした。

専業主婦の時は『サウナ』『散歩』『習い事』『旅行』の日々。離婚せず、我慢してくれてありがとうと主人によく言っています(笑)
ブログを始めたきっかけは「40代でも目標を定めて頑張れば転職できる」ことを、同じように社会に出ることに不安を感じてる方や、転職を考えている方に伝えたかったからです。
★アラフォーアメリカ企業に転職する★ でも自己紹介させて頂いています。やばいくらい『のびのび生活』を送っていました(笑)
https://nobinobipoka.com/アラフォー10年ぶりに外資系で働く/
不動産業界のこと
- 年齢、性別、国籍に関係なく働ける
- 実力主義
- 他の業種と比べると、システムがアナログの会社が多い。

実はこの業界があまり好きではありません。でも私のように若くもなく、経験もない人には努力次第でまだまだ、お金を稼ぐ事の出来るお仕事だと思います。
●年齢、性別、国籍に関係なく働ける
- 40代、50代で転職を考えている方でも、活躍できる仕事だと思います。外国籍の方(アジア、欧米など) も多く勤務しています。
- 「宅地建物取引士」を受験される方の年齢も広く、取得後新たに不動産業界へ勤務される方も多くいらっしゃいます。
★参考までに「宅地建物取引士」試験の合格者数、登録者数などの最近のデータを貼っておきます。これを見ると長く勤務できる事がわかります。★
https://shikakutimes.jp/takken/2431
●「アナログ」の会社が多い
- 例えば資料送付の時、メールよりFAXを使う機会が多いです。※会社によりますが、取引先からFAXで送付をお願いされる事が多いです。
- 難しいEXCELやWORD、POWER POINT の操作はあまりないところが多いです。※ 会社によりますが、一般的にないと思います。仕事を通して感じています。

パソコン操作に不安を持っている方でも、充分活躍出来るお仕事です。
基本的なパソコン操作に自信がない方は、あまりお金をかけずに勉強することもできます。『ハローワーク』では、失業保険や雇用保険、雇用検索以外にも、就職に向けて色々な支援を行っています。パソコンスクールも開催されています。※コロナの影響もあり、実施状況は変わりますので、確認してください。ハローワークのリンクを貼っておきます。
★ハローワーク(職業訓練)★
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA150010.do?action=initDisp&screenId=GECA150010
不動産業界を転職におすすめする理由
はじめにこの業界が好きではない!と言っておきながらおすすめしています(笑)でも安定して長く働けるので、おすすめしています。
- 年齢、性別、国籍に関係なく働ける
- 他の業種と比べると、システムがアナログの会社が多い。
- ある程度守られている業界である
『不動産業界のこと』でお話した内容と重なる部分もありますね。最後の項目について説明させて頂きます。
●ある程度守られている業界である
守られているとは、過激な値引き競争がない、ということです。不動産相場の価格が決まっているので、赤字覚悟の営業をする必要もないですし、なにより生活していく上で必要不可欠な仕事なので、経済に比較的影響されにくい仕事の1つです。※コロナの中でも、今のところ不動産の価格は安定しています。(東京近郊です。他の地域についても同じような状況のところがあります)
※海外からの買い付けも進んでいます。英語力を身につければ、さらに活躍の場が広がります。
転職や再就職を考えているのであれば、不動産業界も候補の1つに入れてみてもいいかと思います。
私の経験が、悩んでいる方の解決のヒントになれば嬉しいです。
今日もありがとうございました。
※写真は仕事を通して友達になったMaryさんです。ダラスの自宅へも遊びに行きました。これは一緒に京都へ行った時の写真です。
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