こんにちは。
今日はアメリカ人のお家へ遊びに行った時のことをお話します。
仕事を通して仲良くしてもらっている友達が、サンフランシスコから、ダラスへ引越しました。友達もまだいなくて寂しい思いをしているので、行ってみることにしました。
アメリカの洗礼
- ニューヨークの入国審査で足どめ
- おそろしい搭乗ゲート変更と遅延
● ニューヨークの入国審査で足どめ
ニューヨークから入国し、数日後ダラスへ行く予定でした。入国審査で簡単な質問に答えたら、別室へ行くように言われ、20分以上待たされました。ずっとパスポートを見ています。
その後日本からの団体客数名もやってきて、審査されているようです。何故か私が通訳として呼ばれ、通訳として働いていました(笑)。
無事、日本人みんなでその場は解放されましたが、今も何故足止めされたかわかりません。

入国審査待ちの間、予約していた送迎のバス時間が気になってました。

● おそろしい搭乗ゲート変更と遅延
ニューヨークからダラスへ向かう飛行機の搭乗ゲートが3回変更になり、かなりの遅延でした。
アメリカでは「搭乗口がよくかわる」「搭乗時間が変更される」ことは事前に聞いていましたが、かなり疲れました。
ずっと空港のアナウンスを聞き取るのに必死でした。3度のゲート変更後、無事にダラスに着いた時は、帰国したかのように、ホッとしたのを覚えています。アメリカを思う時、いつも思い出されるエピソードです。
ダラスで友達の顔を見たら安心して、嬉しくてたまりません。ハイテンションのまま地元のレストランへ連れて行ってもらいました。

ダラスのきれいな空(気温40℃くらい)
湿度がないので日本の夏より、過ごしやすいです。
子供の頃から英語を話せる事に、憧れていましたが、TOEICは400以下からのスタート。
きっかけはアラフォーで転職するためでした。
その事についてはブログに
書いています。興味のある方はこちらもご覧ください。
https://nobinobipoka.com/アラフォー主婦10年ぶりの転職/
https://nobinobipoka.com/アラフォーのtoeic勉強方法スコア350アップ/

空港でのアナウンスの内容や入国の時のやり取りの内容も「TOEICの練習問題」に出てくるものに似ていました。
これらの経験はTOEICの勉強をしてきて「助かった」ことの1つに過ぎません。
実感することで、ますます学ぶことの大切さを感じています。
今日もありがとうございました。
※写真はニューヨークのタイムズスクエアです。ドキドキの入国でしたが、結果良ければ全てよし!じゃないですけど、いい思い出です(笑)
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